企業ブランディング「STORY」&「CULTURE BOOK」

商品のスペックの高さや業績を伝えるだけでは、ものが売れない時代となりました。
御社の想いや歴史、そこに携わる人々の物語をお客様の心に響く「ブランドストーリー」にするお手伝いをします。また、企業文化(社の価値観・行動規範)の“見える化”と“共有”に欠かせない「カルチャーブック」を制作しませんか。

【STORY】

ブランドストーリーとは、ブランド(会社・事業)に共感してもらうために
お客様、顧客ターゲットに届けるストーリーです。

どういった思いでブランドを立ち上げたのか。どんな歴史があったのか。
目指すところは何か。この商品の価値はなにか・・・を、お客様に語りかけるように、物語にして伝えるものです。

単なる「説明」では人の心は動きません。
共感を得てこそ、ブランドの存在は知られ、広がり、その商品は売れていきます。
経営トップと膝を突き合わせ、じっくり時間をかけて
ヒアリングをさせていただきながら、AIによる言葉の掛け合わせだけでないものを仕上げて参ります。

<STORY 作成 参考例>

・岩手くずまきワイン 新商品 ブランディング&コピーライティング担当

商品STORY
https://kuzumakiwine.co.jp/japanese_wine_barrel/about/

PRタイムズ作成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000113501.html

【CULTURE BOOK】

カルチャーブックは、単なる理念集・マニュアルではありません。
「この会社で働く意味」「この会社が社会で果たす使命」を、言葉とストーリーで描き、その企業の「らしさ」を未来につなぐ 重要なツール、基盤となります。
また、カルチャーブックを制作する過程そのものが、ワークショップとなり、全社員が共有する「判断軸」を探ることに繋がります。

【なぜ、カルチャーブックをつくるべきか。その役割】

カルチャーブックは、単なる理念集・マニュアルではありません。「この会社で働く意味」「この会社が社会で果たす使命」を、言葉とストーリーで描き、その企業の「らしさ」を未来につなぐ 重要なツール・基盤となります。
また、カルチャーブックを制作する過程そのものが、ワークショップとなり、全社員が共有する「判断軸」を探ることに繋がります。

企業文化(社の価値観・行動規範)の“見える化”と“共有”
  • 企業文化とは、社員が共通で持つ「価値観・行動指針・信念」のことです。事業の進め方や判断、顧客や取引先との関係の基盤となります。
  • 企業文化は目に見えず、言葉として定着していないと、部署や人によって受け取り方にばらつきが生じます。
  • カルチャーブックを制作することで、働く意味や判断基準を共有し、組織の一体感や自律性を高めます。
社員の一体感とエンゲージメントの向上
  • 共有された価値観と行動規範は、社員が会社への帰属感や誇りを持つ土台となります。また、連帯感を高めます。
  • 特に新規採用や組織拡大のフェーズでは、様々な背景や異なる価値観を持つ人が増えます。その際、カルチャーブックが「共通の拠り所」として機能し、判断軸のズレや混乱を防ぎます。
採用力・ブランディングの強化(インナーブランディング × アウターブランディング)
  • カルチャーブックは、採用候補者や取引先、顧客に対しても「働き方のスタンス」「その会社のらしさ」「価値観」を伝える媒体となります。
  • 社外に会社の存在意義や魅力を明示・発信することで、カルチャーフィットする人材の応募促進や信頼性の向上につながります。
経営のブレを防ぎ、判断の一貫性を担保する基盤
  • 企業が成長・変化する中で、「どう判断するか」「どう振る舞うか」を一貫させるための基盤と判断軸になります。
  • カルチャーブックは、「共通言語」として社内に定着させ、規模拡大・組織の多様化が進んでも、会社の軸がぶれないよう支える“経営の土台”となります。
【経営理念の見直し】

また、経営理念を見直したいというご依頼にもお応えしています。

経営トップにどんなに熱い思いがおありでも、社員のだれもが口ずさめるものでなければ、意味がありません。
優れた経営理念の一例として、500年続く虎屋の企業理念は「おいしい和菓子を喜んで召し上がっていただく」です。かっこいい言葉が先行するだけの経営理念を見直してみませんか。
詳細はお気軽にお尋ねください。

<cULTURE BOOk制作 参考例>

・ENEOSリニューアブル・エナジー(旧ジャパン・リニューアブル・エナジー)様のご依頼により、創業時に誕生した理念、行動指針を今一度見直し、その指針に沿った幹部メンバーのインタビューや部長職以上の思いをコピーライティングしてcULTURE BOOk『FORCE』を制作。

ご相談・お問い合わせ

企業ブランディング 動画制作「FACE」

企業ブランディング動画「FACE」
写真家・作曲家・著作家のコラボレーションで、御社の「人」にスポットを当てた動画を制作します。

『写真』『音楽』『言葉』を掛け合わすことで生まれる「ポートフォリオシネマ」は、
見る人が想像する余白があり、一般の動画とは違う余韻を残します。まずは、作品をご覧ください。

写真家・MALの 心をゆり動かす「写真」
著作家・稲垣麻由美のまっすぐに響く「言葉」
作曲家・山谷知明の気持ちに寄り添う「オリジナル音楽」
この3つを掛け合わせて生まれる、ポートフォリオシネマ「FACE」。

https://www.emotional-partners.com/profile
<実例紹介>

・恵藤計器株式会社
Portfolio Cinema 「 FACE PRIDE 」

・日本ニューノーズル株式会社
Portfolio Cinema 「 FACE 静岡から世界へ。 」

・早稲田大学ビジネススクール(WBS)
Portfolio Cinema 「 FACE 人材ゼミ(杉浦教授) 」

・医療法人秀峰会 川村病院
Portfolio Cinema 「 FACE 川村病院 」

・株式会社ケアメイト
Portfolio Cinema「FACE ケアメイト」

・クラスジャパンプロジェクト
Portfolio Cinema 「 FACE クラスジャパン 」

・Making of Portfolio Cinema 「 FACE 」

・特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会
Portfolio Cinema 「 JCDA FACE 」

・特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会
Portfolio Cinema 「 JCDA FACE 」 making

*ご興味を持ってくださった方は、ぜひ、ご連絡ください。
お待ちしております。
https://www.emotional-partners.com/profile

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