2月5日(金) 追手門学院大学リーダーズスクール&西日本学生リーダーズスクール
「リーダーシップセミナー」にて『115通の恋文』講演

【大学間連携共同教育推進事業『UNGL』】
「OLS(追手門学院大学リーダーズ・スクールゼミナール)リーダーシップセミナー」

2月5日開催の『追手門学院大学リーダーズ・スクール&西日本学生リーダーズスクールゼミナール「リーダーシップセミナー」』にて、 『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』のお話をさせていただくことになりました。

この講座を受けた学生たちは、3月に、戦争で日本と深い関係をもつサイパン、韓国へと海外研修へ行くことになっています。学生たちがどんな反応を示してくれるのか楽しみです。

追手門学院大学リーダーズ・スクール&西日本学生リーダーズスクールについて
日時 平成28年2月5日(金) 14時~16時30分
場所 追手門学院大学
研修概要 本研修は、講師の話題提供を聴いた上で、5名程度のチームに分かれ、自己の考えを他者に伝え、他者の意見を受け入れることで、新たな考え方を創出で きるよう活動する。また、それぞれの言動について、他者からフィードバックを受けるほか、メンバー間で批評的に振り返る。それらの過程を経て、異年齢、異性、異文化の中で活用できるリーダーシップを養う。
講師 講師 稲垣 麻由美 氏
(株式会社一凛堂 代表取締役、文筆家・『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)著者)
ライター・編集者を経て執筆活動をスタート。現在は出版プロデュース、執筆の活動と並行し、経営者・政治家・ビジネス書著者を主なクライアントとしたイメージコンサルティング事業も展開。神戸生まれ。
講義内容 『リーダーに必要な資質を考える~「ミンタルの虎」と呼ばれた男を支えた戦時下の恋文と共に~』
太平洋戦争時、餓死・病死者を多数出した南方戦線で、1152人の大隊を率いた伝説の男がいました。その男は、農家の六男坊から叩き上げで少佐までのぼりつめ、 多くの部下に慕われ、捕虜となっても日本に還ることの大切さを説き続けました。過酷な戦時下でこそ問われる人間性。リーダーとしての資質。 過去を振り返る作業を通じて「今」と「未来」を考えます。
≪本研修に関する問い合わせ先≫
追手門学院大学教育開発機構(藤本)
〒567-8502大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9187
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