弊社が文・構成を担当した書籍『がん患者のこころをささえる言葉』清水研著(KADOKAWA)が誕生しました。

がん患者さんが100人いれば、100通りの悩みがあります。
4000人以上のがん患者やその家族と対話し、それぞれの苦悩と向き合ってきたがん専門の精神科医が贈るメッセージ。

本書は、闘病中の心の苦しみについて、清水医師のカウンセリングを受けているように読み進めていくことができます。

1章 人それぞれのがん体験
2章 不安な気持ちは持っていていい
3章 死を意識して生きる
4章 こころが思うようにならないときは
5章 寄り添うということ

『著者 清水研 プロフィール』
がん研究会有明病院・腫瘍精神科部長。精神科医・医学博士。
1971年生まれ。金沢大学卒業。2003年、国立がんセンター東病院精神腫瘍科レジデント以降、一貫してがん患者およびその家族の診療を担当している。国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科長を経て、現職。

Topics一覧へ戻る

ページトップへ